あの頃の夢を今
◆「あの頃…」。
|
この何ともいえない抽象的な響きに、
僕は、どんな道を辿ってここまで来たのだろう。
その全てが、今の僕を形づくっている。 |
![]() |
30代、40代、50代、経験を積み重ねていくと気づくことがある。
あの頃抱いた、憧憬(しょうけい)の想いと不器用なまでの情熱は、
心の奥にいつまでもあるということ。
10数年ぶりに、僕の憧れだったバイク「ドゥカティ」で風を切って走りたい。
そんな衝動から逃れられなくなった。
そのままバイクショップに向かう自分がいた。
赤いボディがまぶしいイタリア生まれのドゥカティ。
今では思う存分自分流にこだわり尽くせる。
元々高価なパーツを組み込んだドゥカティだから、パーツのセレクトもトップグレードで。
選んだのは、Monsterモデルである。
それまでレースバイクのイメージが強かったドゥカティを、一般ユーザーに知らしめた大ヒットモデルである。
|
幸いなことに大人になり、かつて高価で手が出なかったドゥカティも今は身近な存在だ。
Vツインの圧倒的な加速感、他のバイクにはないシャープなコーナリング、すぐに一生付き合うマシンだと確信。
手が届かなかった憧れは、時を越えて現実となった。 |
![]() |
| ▲ このページのTOPへ |






